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株式市場 10/15の週の話題 週初の米国の小売り売上高と週末の中古住宅販売がカギ

 10月第3週は、まず15日発表の米国の9月小売り売上高に注目。米国GDPの約7割を占めるといわれる個人消費の拡大が確認できれば、ドル高円安へとつながりやすい。低迷気味の日本の大型輸出関連銘柄の押し上げなるか。
 16日はドイツのZEW景況感指数が発表される。苦しむ欧州諸国を尻目にユーロ安の恩恵を受けてきたドイツだが、ここにきてさすがに景況感に陰りが見られている。キヤノンやソニーといった欧州関連銘柄の動向に影響を与える可能性も。19日は米国の中古住宅販売に注目。QE3(量的緩和第3弾)などの金融緩和が効き、最近の住宅市場は顕著な回復軌道を描いているだけに期待したい。

(株式ウイークリー編集長 本多正典)
スケジュール

10月15日(月) 8月鉱工業生産・出荷・在庫指数確報
米9月小売り売上高
米10月NY連銀製造業景況指数
米8月企業在庫
中9月消費者物価指数
10月16日(火) 9月マンション市場動向
米9月実質所得
米9月消費者物価
ユーロ圏9月インフレ率確定値
英9月消費者物価
独10月ZEW景況感指数
第2回米大統領候補討論会
10月17日(水) 米9月住宅着工件数
英9月失業率
タイ中銀金融政策決定委、政策金利発表
10月18日(木) 9月粗鋼生産速報
米9月景気先行指数
米10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
米9月北米半導体製造装置BBレシオ
米9月景気先行指数
EU首脳会議
ECB定例理事会
英9月小売り売上高
中第3四半期GDP
中9月鉱工業生産
10月19日(金) 8月全産業活動指数
8月景気動向指数改定値
米9月中古住宅販売
ユーロ圏8月国際収支
(注)※予定は予告なく変更されることがあります。

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