きょうの動意株

任天堂はジリ高、「Wii」国内生産終了の観測あり再構築期待

7974 任天堂 株価チャート

 任天堂(7974)の終値は1万1660円(190円高)となり、10月に入ってからは7日の1万0670円を安値に日々の下値を着実にセリ上げる展開となった。月初から国内向けの「Wii」生産を終了するとの観測がたびたび伝えられており、事業体制の再構築に期待がある。同社はドル建て預金の多い企業として知る人ぞ知る存在。一部には、年初からソニー(6758)の不動産売却やパナソニック(6752)の事業売却がおのおの株価に好材料となったことを想起し、一段の出直りを期待する向きもある。1万2000円の大台付近を75日移動平均が走っているため、目先は大台と移動平均が重なるこの水準がけっこう厚い上値抵抗帯になるもよう。ただ、それだけに、これを上抜けば上げに弾みがつく可能性が出てくるようだ。

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任天堂 (7974)

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