きょうの動意株

富士急は7月以来の4ケタ割れ、JR東の進出懸念するが底堅さも

9010 富士急行 株価チャート

 富士急行(9010)は14時を回って983円(41円安)前後で推移し、朝方の1022円を上値に軟調。富士山の世界遺産登録を材料にひと相場形成したものの、7月以来の4ケタ割れとなった。手控え要因としては、JR東日本(東日本旅客鉄道・9020)が10月から川崎駅(神奈川県)、高崎駅(群馬県)から河口湖まで直通の快速列車を運行開始すると前週末に伝えられたことがある模様。7月以降は1000円台前半で小動きを続けてきたこともあり、他の銘柄に乗り換える売りがあったようだ。ただ、後場は持ち直す様子があり、売り物は単発的だった模様。底堅さが再確認されれば、逆に信用売りを買い戻す動きが増えて株高要因になる可能性が出てくるとの読みもある。

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富士急 (9010)

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