きょうの動意株

兼松が小じっかり、15期ぶり復配が株価を下支え

8020 兼松 株価チャート

 兼松(8020)が小じっかり。前日比1円高の163円で前場の取引を終えた。昨日は160円まで下落し、4日に付けた安値157円に接近したことで底打ち感が台頭し、投資家の押し目買いなどが入っているとみられる。

 今2014年3月期は前期比約17%の経常増益見通しで、配当は年3円と15期ぶりに復配。市場関係者には「配当実施が下支えになる」との見方が少なくない。「同社は食糧分野に強いだけに、今後の有力テーマの1つである食糧関連としても注目されそうだ」(同関係者)。「短期よりも中期投資で注目できる銘柄だろう。5月の決算発表で来15年3月期の見通し良好が明らかになれば、株価は07年11月以来の200円台奪回も見込めるだろう」(中堅証券)。

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