きょうの動意株

旭化成は底堅い、「減額」後の安値を割らず割安感など見直す

3407 旭化成 株価チャート

 旭化成(3407)は、朝方の532円(9円安)を下値に持ち直し、11時にかけては540円に接近。日経平均の下げ幅がジリジリ広がり170円台になった中で底堅さをみせた。5日に発表した四半期決算では、3月通期の連結営業利益の見通しを960億円から900億円に見直すなど、全体に小幅減額修正。発表が午後の早い時間だったため、この日の株価終値は15円安の524円。しかし、翌日以降は持ち直し、本日も発表当日の安値を割る様子がなく、業績要因は消化済みとの見方が出ている。昨年10月からジリ高基調を続け、いぜんPER、PBRとも市場平均より低い水準。全体相場が調整模様の局面では、意外なディフェンシブ銘柄になるとの期待もある。

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旭化成 (3407)

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