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【株式・大引け】連休谷間の膠着相場ながら小反発で引ける

 週明け1日の東京株式市場は、日経平均株価終値が1万6925円71銭と前週末比19円48銭の小反発、TOPIX終値も1717.17で同0.74ポイント高で引けた。東証1部の出来高は概算13億1928万株、売買代金は1兆9224億円。  大型連休の谷間ということで、機関投資家や外国人、ディーラー筋は売買を一方向に傾けがたく、膠着感の強い一日となった。前場の寄り付きこそ売買が出来たものの、午後に入ってからは先物も無風状態が続いた。ただし、前週末に下げていたことで、「機械や電機株、また電子部品など好決算を発表した銘柄や、連休明け以降に好業績が期待できそうな銘柄には、個人投資家や投信から押し目買いの動きが出ていた」(準大手証券)という。業種別では鉱業や電気ガス、医薬品などが高く、不動産や証券先物は売られた。明日もまた様子見気分が強い相場展開が予想されるが、「後場は外国人などの手仕舞いの売りと、個人投資家の銘柄物色、押し目買いとの綱引きとなりそうだ」との見方が出ていた。

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