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【株式・前引け】3連休前の手控えムードのなか、日経平均は3日ぶり反落

 15日の東京株式市場は、前日の米国市場が軟調だったことを受けて小幅安となった。ナスダックは小幅高で5月16日以来の高値圏にあるものの、ダウ平均株価が5日ぶり反落、シカゴ日経平均225先物は昨日の大証終値とくらべて50円安で戻ってきた。朝方の外国系証券13社経由の売買注文は、売り4230万株、買い3470万株で差し引き760万株の売り越しとなった。日経平均株価前引けは、1万5842円23銭(前日比100円16銭安)、TOPIX前引けは1591.19(前日比6.94ポイント安)。東証1部の売買高は概算で6億1197万株、売買代金は7558億円と、3連休前に手控えムードが広がり市場のエネルギーは細りぎみだ。東証1部の値上がり株数は541、値下がり株数は1009、変わらずは140。25日平均の騰落レシオは96.55となり一時の過熱感はない。ストキャスティックスも低水準で、短期的には買い好機であることを示唆している。東証1部の売買高1位は、鳥インフルエンザ関連のシキボウで6円高の221円、2位は新日鉄で8円安の482円となった。東証33業種の中値上がりは9、値下がりは24。医薬品、金属、精密、倉庫運輸、銀行、証券商品先物、保険、その他金融、不動産の業種が小幅に上昇した。

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