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【株式・前引け】米国株高を受け続伸。1万7600円台を回復

 2日、東京株式市場の前場は2日続伸。日経平均は前日比80円90銭高の1万7600円40銭と小幅ながら600円台に乗せた。TOPIXも7.67ポイント高の1746.25で引けた。東証1部の出来高は概算で11億6013万株、売買代金は1兆5138億円だった。  前日の米国市場は朝方にインフレ指標が市場予想を下回り、NYダウが過去最高値を更新、S&P500も高値圏で推移するなど総じて堅調。寄り付き前の外資系証券経由の売買注文(13社ベース)が、差し引き800万株の売り越しと、3日連続の売り越しとなったものの、日経平均は小幅高でスタートした。その後も鉄鋼株、不動産株、ハイテク株の一角が相場を下支えし、小幅にモミ合いながらジリ高の展開。一時上げ幅は100円を超え、ザラ場の高値を更新した。  業種別では、33業種中、電気ガス、陸運、不動産、非鉄、保険など24業種が上昇。一方、下落は、その他製品、ゴム、海運など9業種だった。大引けで1万7600円台を回復すれば、2000年7月3日以来となる。

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