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【株式・前引け】米国株高受け、小幅反発

 4連休前を控えた2日の東証株式市場前場は、前日の米国の株高を受け、安心感から買いの展開で始まった。外国証券13社経由の注文も360万株の買い越しと2日続けての買い越しだったこともプラスに寄与した。その後、先物に100枚単位の売りが出て一時下げる場面もあったが、結局、日経平均株価の前引けは1万7312円03銭と前日比37円05銭高だった。TOPIXは1694.09、同0.84ポイント高。東証1部出来高は7億9030万株、同売買代金も1兆0677億円と薄商いだった。  業種別では、東証33業種中20業種で上昇。ゴム、その他金融、鉄鋼が上げ、一方、下落は12業種で輸送機器、空運、機械などで下げが目立った(変わらず1業種)。  個別では、好業績が好感されたブリジストン、ヤマトHDが上げた。グリコも米ファンドの増配要求を受け上げた。ダイキンも急反発。TBS買い増しの楽天はもみ合い、カシオも伸び悩んだ。一方、4月の米国新車販売台数の伸び悩みが嫌気され、トヨタ、ホンダが売られた。ペンタックスも小安く、マクセルは年初来安値をつけた。

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