きょうの動意株

日本取引所Gは一進一退、調整の果てに「十字足」現われ注目も

8697 日本取引所グループ 株価チャート

 日本取引所グループ(8697)は11時を回って2580円(前日比変わらず)の前後で推移し、昨日に続いて2600円を挟んで一進一退。昨日は、正午に3月通期の業績、配当予想を増額発表したにもかかわらず一時146円安と下押す場面があったため、いま一つ気勢が上がらないようだ。

 14年3月通期の連結純利益の予想は従来の220億円を270億円に増額し、3月期末配当も従来の16円予想を24円の見込みに増額。株価は昨年12月から調整基調を続け、PERはまだ30倍に達するものの、取引所株という独自性から割高感は後退してきた様子。昨日は始値と終値がほぼ同水準になる「十字足」になり、調整の果てにこれが現われると基調転換の兆しとされるため注目する向きがある。

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日本取引所 (8697)

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