きょうの動意株

三井住友建設が出来高1位に返り咲き、建設株牽引の大役背負う

1821 三井住友建設 株価チャート

 三井住友建設(1821)が前場の東証1部出来高ランキングで1位となっている。このところ金融関連銘柄などに出来高上位の座を奪われていたので久々の奪回といえる。株価は120円台でモミ合いだが、足元で売買単価が下降傾向にあり中低位銘柄の動きやすい地合いになりつつあることも背景としてあるようだ。また、「大手建設株が業績を減額するなど動きにくいため、業績好調な同社株で建設株の巻き返しを狙う意味合いもある」(中堅証券)という。

 建設株はテーマ性を持っているものの、資材、人件費などの上昇で収益が圧迫されている。本来なら輸出関連株が軟調となった今日のような相場では大手建設株が買われていたはずである。同社株が10月30日につけた高値142円を抜いていくようなら建設株を牽引する大役も可能となるだろう。

記事中の会社を詳しく見る

三井住友建 (1821)

ページトップ