きょうの動意株

BS11が軟調、上値の重さを嫌気した短期筋の処分売り先行

9414 日本BS放送 株価チャート

 BS11(9414)が軟調。前日比89円安の1670円まで売られている。上場初日となった12日の初値は1940円。上場2日目の13日に1975円まで買われたが、その後は軟化。高値からの下落率は約15%に達している。「寄り付きで買った短期筋は上値が鈍いとみて処分しているようだ」(中堅証券)。短期売り一巡には、もう少し時間がかかりそうだが、市場関係者からは「予想株価収益率(PER)は12倍台と割安を示唆しており今後、1500円へ接近する場面があれば買い場になるだろう」との声も聞かれる。

 同社はビックカメラ(3048)が親会社のBS放送局で自社制作比率は約5割。特に紀行番組が高視聴率を誇る。株式公開時の増資による調達資金約28億円はスタジオ増設や借入金返済に充当の予定だ。今2014年8月期営業利益は前期比約14%増の15.5億円、1株当たり利益は134.4円の見通し。配当は年20円を計画している。

 

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