きょうの動意株

大東紡は中国の大気汚染報道に急動意、思惑相場の再来を期待

3202 ダイトウボウ 株価チャート

 大東紡織(3202)は後場寄り後に一段上値を指向し、8%高82円(6円高)と動意を活発化。マスク素材の大手で、正午のNHKニュースが中国ハルビンの大気汚染物質「PM2.5」計測不能の高さ、などと伝えたため、条件反射的に買いが集まった。同様に防塵マスクの重松製作所(7980)や興研(7963)、計測機器の東亜DKK(6848)なども動意を活発化。ただ、大東紡を除くと十数分後にはダレもように転じ、反応はいま一つ。大東紡は、株価2ケタのため値動きの「率」に期待できる低位株妙味や、冬に向けたインフルエンザ関連株という切り口も見込める点が妙味のようだ。10月初に2010年来の高値になる100円まで急伸したばかり。業績は順調の見込みで、第2四半期の決算発表は11月8日の予定。一段高相場に発展するかどうか注目されている。

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