きょうの動意株

日本タングスが昨年来高値、「仕手系株の印象が強い」との後追い慎重論も

6998 日本タングステン 株価チャート

 日本タングステン(6998)が後場に入って一段高。前日比44円高の241円まで値を上げ、約3カ月ぶりに高値を更新した。

 同社は超硬合金の加工大手。「中国の1人っ子政策の緩和で、紙おむつ製造用の特殊カッター(裁断機)の需要が膨らむ」との思惑が材料視されている。ただ、市場関係者には「銘柄のイメージが昔から仕手材料株で急伸しても一時的に終わる傾向がある」との指摘もある。これを裏付けるかのように、株価は伸び悩み結局、同19円高の216円で取引を終えた。予想株価収益率(PER)も20倍を超えており、割安感には欠ける。「短命相場に終わる可能性もあり、深追いを避けたほうが賢明」との見方も少なくない。

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日タングス (6998)

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