きょうの動意株

オンキヨーはティアックに振り回され損切りの「値幅細分化」痛感

6628 オンキヨー 株価チャート

 オンキヨー(6628)は14時過ぎに急動意となり、それまでの115円(1円高)前後での閑散商状から一時18%高の135円(21円高)まで急伸する場面があった。14時頃、同じ音響機器のティアック(6803)を世界的ギターメーカーの米ギブソン・ギターが買収すると大手経済紙の速報ニュースが伝え、ティアックは14時5分から売買停止。このため、連想買いが入ったという。ただ、オンキヨー株は14時45分にかけては117円となり、急伸幅をほとんどハキ出す状態になった。本日は、東証が呼値の単位(株価の値刻み)を1円単位から10銭単位に細分化する方針が伝えられ、ホームページにも掲載。これをオンキヨー株の急落過程に当てはめると、現行なら118円で投げ売りできない場合は117円で売るしかない状況が、117円50銭で売れるかも知れず、ロットが大きい場合は損失を減らす上で利便性が増すという。低位株ほど1円幅の「率」が大きいため、みずほFG(8411)株なども効果は大きいようだ。

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オンキヨー (6628)

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