きょうの動意株

キヤノンの悪材料は織り込み済み? 日経平均軟調でも底堅さ目立つ

7751 キヤノン 株価チャート

 キヤノン(7751)は後場3095円(35円安)で始まり、日経平均の下げ幅が250円に広がる中で、相対的に底堅さが目立つ。昨日、今13年12月期の業績予想を下方修正しことで朝から軟調な展開ながら、8月以降のモミ合い相場(2900円どころから3200円どころ)の中間水準で値を保っている。減額の主な要因となったデジタル一眼レフカメラの鈍化は上期から言われていたとして平静に受け止める向きが少なくないという。信用売り残が比較的多く、これ自体は弱気筋が多い証拠になるものの、株価が底堅いとなれば買い戻しの源泉になるため、潜在的な株高エネルギーに転じると注目する向きがある。モミ合い相場の上限付近を上値メドに、リバウンドを期待する様子もある。

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キヤノン (7751)

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