きょうの動意株

住友不は空室率改善好感し4日続伸、需給妙味増幅の見方も

8830 住友不動産 株価チャート

 住友不動産(8830)は4日連続高となり、朝寄り後に4670円(105円高)をつけて10月初以来の4600円台を回復。オフィス空室率で知られる三鬼商事(東京都中央区)による9月末時点の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の空室率が3カ月連続改善し3年11カ月ぶりの低水準と伝えられ、買い意欲が強まった。今朝は米政府債務問題の進展期待からNYダウが323ドルの大幅高となったのを受けて、日経平均株価も9時40分にかけて185円高。日経平均連動型ファンドなどによる機械的な買いも加わっているようだ。株価は4月に5110円の高値をつけて下落。9月の戻り高値が4920円だったため、5000円前後のゾーンに上値のカべがあるとの見方はある。その一方で、信用倍率1倍台の需給妙味に注目し、今月15日から始まる臨時国会で政策関連の材料が飛び出す可能性などを加味し、いくぶん投機妙味が増してきたとの見方が出ている。

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住友不 (8830)

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