きょうの動意株

東京電力が乱高下、分社案をめぐって強弱観対立

9501 東京電力ホールディングス 株価チャート

 東京電力(9501)が乱高下。前日比19円高の551円まで買われた後、軟化。マイナス圏に転じた。前日ごろから追加の除染を国が肩代わりする案が伝えられているが、自民党の復興本部が同社の分社化を提言と報じられたことをめぐって、市場は「消化難」の様相。ステークホルダー(株主などの利害関係者)の間でも見方が分かれているという。原発事故以降は需給と思惑で動く材料株に変貌している中で、最近は信用倍率が上昇傾向で、取り組み妙味は薄らいでいる。ただ、今国会での論議に加え、2013年第2四半期累計(4-9月)決算発表を31日に控え、市場関係者からは「短期的な値幅狙いの好機」という声も聞かれる。

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