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3月の鉱工業生産指数は前月比1%上昇、生産の持ち直しが続く【鉱工業生産指数】

 経済産業省は27日、2012年3月分の鉱工業指数を公表した。生産指数は前月比1%増と2カ月ぶりに上昇し、指数は95.3となった。出荷指数は95.2(前月比0.1%減)と前月比ほぼ横ばい。在庫指数は107.5(同4.3%増)となった。経済産業省の基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移している」と、前月の判断を据え置いた。

 3月の生産が上昇したのは、自動車を中心とする輸送機械工業や情報通信機械工業で堅調な生産が続いたため。また、在庫は液晶テレビや普通乗用車の在庫が若干積み上がっているという。

 

 同時に公表された製造工業生産予測調査によると、4月は前月比1.0%の上昇、5月は同4.1%の低下が見込まれている。5月の低下は休日などの特殊要因が影響しているためで、生産が持ち直しの動きで推移している傾向は変わらないという。

(山田徹也 =東洋経済オンライン)

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